※2022年度私立高校の合格状況です
専修大松戸高校E類…5名
専修大松戸高校A類…3名
芝浦工大柏高校GL…3名
駒込高校…2名
流経大柏高校総進…6名
私立高校に関しては今年は昨年度のような高いレベルの高校には合格しませんでした。しかし、専松のE類には5名合格しており、それはある程度満足できる数字です。専松のE類が合格すれば3教科に関しては東葛飾や県立船橋に合格するだけの学力は備えているということですが、理科と社会と内申点が問題になります。
東葛飾や小金は内申点は半分が加算されますが、たとえ半分でも高い方が有利で、中学3年間の定期テストの得点が重要になります。ずっと5教科の成績が5番以内を貫いた生徒はまず落ちることは考えられず、安定して10番以内にいた生徒もほとんど合格すると思います。
※2021年度
渋谷幕張高校…1名
市川高校…1名
土佐高校…1名
開智高校T…1名
開智高校S…1名
専修大松戸高校E類…6名
芝浦工大柏高校GL…1名
専修大松戸高校A類…2名
東洋大牛久高校特進…1名
流経大柏高校特進…7名
流経大柏高校総進…1名
二松学舎大柏高校S特…2名
修徳高校特進…1名
日体大柏高校…1名
何年かに1人、渋谷幕張高校に合格する生徒がいる。市川高校はもう少し多い。このレベルの高校に合格すれば、たとえ東葛飾等が落ちても何も問題はない。もっとも市川高校に合格して東葛飾や県立船橋に落ちた生徒はいなかった。この年は東葛飾と県立船橋に合格してそちらに進学した。