学力テスト結果
中学2年生
〇中学2年生 (5月号)
総合成績 国 語 数 学 英 語
1 位 271点 86点 96点 100点
2 位 257点 84点 85点 97点
3 位 255点 78点 84点 91点
4 位 247点 72点 84点 88点
5 位 237点 68点 81点 87点
6 位 227点 62点 76点 75点
7 位 203点 58点 72点 73点
8 位 185点 54点 72点 61点
9 位 174点 50点 51点 59点
10 位 165点 34点 79点 59点
教科別の得点は横の関係はありません。
平均点は、国語64.6点(+15)、数学78.5点(+25)、英語78.7点(+25)、3教科平均221.8点(+65)です。なお、カッコ内は全国平均点との差で、例えば英語の当塾の平均点は全国平均点より25点高いことを示しています。
〇中学2年生 (6月号)
総合成績 国 語 数 学 英 語
1 位 266点 82点 90点 94点
2 位 254点 76点 86点 94点
3 位 251点 74点 86点 89点
4 位 248点 74点 86点 88点
5 位 239点 74点 85点 88点
6 位 232点 68点 82点 76点
7 位 205点 66点 79点 74点
8 位 199点 56点 76点 73点
9 位 194点 56点 68点 67点
10 位 190点 52点 55点 64点
11 位 96点 54点 47点 25点
教科別の得点は横の関係はありません。
平均点は、国語63.82点(+12)、数学76.36点(+17)、英語75.64点(+19)、3教科平均215.82点(+48)です。なお、カッコ内は全国平均点との差で、例えば数学の学究舎の平均点は全国平均よりも17点高いということです。
〇中学2年生 (7月号)
総合成績 国 語 数 学 英 語
1 位 259 点 84点 91点 92点
2 位 257 点 82点 88点 91点
3 位 256 点 80点 88点 89点
4 位 243 点 76点 88点 87点
5 位 240 点 74点 88点 86点
6 位 238 点 72点 81点 76点
7 位 236 点 70点 81点 75点
8 位 212 点 64点 77点 71点
9 位 203 点 60点 64点 70点
10 位 197 点 56点 63点 63点
11 位 174 点 52点 63点 58点
12 位 147 点 50点 63点 34点
教科別の得点は横の関係はありません。
平均点は、国語68.33点(+12)、数学79.17点(+17)、英語74.33点(+15)、3教科平均221.83点(+44)です。なお、カッコ内は全国平均点との差で、例えば数学の学究舎の平均点は全国平均よりも17点高いということです。
〇中学2年生 (8月号)
総合成績 国 語 数 学 英 語
1 位 264 点 92点 94点 91点
位 264 点 88点 94点 88点
3 位 258 点 84点 83点 86点
4 位 243 点 78点 82点 79点
5 位 239 点 74点 81点 78点
6 位 226 点 70点 80点 75点
7 位 208 点 66点 77点 74点
8 位 204 点 62点 69点 72点
9 位 179 点 54点 68点 56点
10 位 178 点 54点 64点 54点
11 位 166 点 48点 64点 52点
12 位 143 点 44点 57点 32点
( 教科別の得点は横の関係はありません。)
平均点は、国語67.83点(+18)、数学76.08点(+17)、英語69.75点(+19)、3教科平均214.33点(+55)です。なお、カッコ内は全国平均点との差で、例えば数学の学究舎の平均点は全国平均よりも17点高いということです。
今回は国語と英語の伸びが著しい。夏休み中に音読を頑張った生徒が上げてくれた点数だ。特に国語は夏の間の学習を充実させるように繰り返し話した。シリウスと言葉の達人を根気よく学習したのだと思う。
8月号から高校の合格可能性が示される。60%の可能性があれば4回受ければ3回合格するという感じである。安定して70%あれば今までの私の経験ではまず落ちることはないと思う。
今回のテストでは県立船橋と東葛飾の合格圏内に上位3人が入った。3教科の偏差値は68以上だ。県立上位2校に合格したければ偏差値68がとりあえずの目標だ。今回はテストの難易度が上がり、260点前後でそれに達した。
(再掲)
ここで数学の学習法をもう一度見返してみる。
数学は宿題をやって、授業を集中して聞いて、復習をするだけである。
宿題も時間をかける必要はない。わかる問題は解けばよいし、わからなければそのままにしておけばよい。もちろん時間があれば粘るのも良い。解けない問題を他の人に質問する必要はない。どのような問題か理解できていればそれでよい。
授業は集中して聞く必要がある。やり方を全部覚える必要はない。解けなかった問題は、自分はどこができなくて解けなかったかを見つけ、そこを集中的に覚えればよい。それがいわゆるポイントと呼ばれるものだ。それが頭に入ったならば一度だけ全体を通して問題を見直して次にその問題が出て来たならば解けるようになっているか確認すればよい。不明な点は「必ず」質問する必要がある。
これらをきちんとやれば「必ず」数学の成績は上昇する。上がらない生徒はどこかに問題があるはずだ。いちばん多いのは不明な問題をそのままにしておくことだと思う。
(再掲)
他の教科も成績を伸ばすのは簡単だ。
英語は音読。これに尽きると思う。毎日時間と文の個数を設定して、頭から意味をとりながらゆっくり読む。卒業した生徒は1文30回と言っていた。覚えようという意識は必要なく、体にしみこませることで、結果として覚えることが大切だ。これを実行してゆくと英語を日本語に訳すことなく理解することができるようになる。
国語の読解も基本は音読だ。言葉の意味を調べ、文の内容を理解したうえで音読する。以前国語が苦手な生徒が7回読むとかなり理解できると言っていた。もちろん漢字が読めない意味がわからないでは読解はできない。四字熟語、ことわざ、慣用句等、「ことばの達人」を利用して完成させる必要がある。
後は生徒が実行するのみだ。今からやればどこの高校でも合格する。頑張れ!
※音読(再掲)
英語の音読がうまくいっていない生徒がいます。基本的には一文30回で、10回ずつ3日に分ける方が効果的です。50回できればなお良しです。回数は自分の感覚で調整してください。
読むときには日本語の意味ではなく、英語のままイメージして頭から意味をとりながら読みます。文法事項とスペリングも意識しながら読みます。覚えようという意識は必要ありません。覚えるというよりも身につけるという感覚で、自然と体にしみこんでいつの間にか覚えてしまいます。
これを続けるとテストで出る長文読解の英語も日本語に訳さずに英語のまま読みこなせるようになります。外国人との会話も可能になります。なお教材は教科書か当塾のテキストですが、時間に余裕があれば自分の判断で何かを探してもよいと思います。毎日根気よく続けてください。
以前、英語だけが不得手な中学3年生がいて、その生徒が2学期から英語の成績がぐんぐん伸びてきました。その生徒は「ガンガン音読をしている」と言っていました。その「ガンガン」からその生徒がどのような熱量で音読したかが想像できます。その生徒は最終的には早稲田実業に合格しました。
余談ですがその生徒がアルバイトをしていた南流山の駅前の飲み屋さんで、大学生になっていた彼と偶然出会いました。袖の下からそっと割引券を出してくれました。ばれると怒られると言っていました。
2023年度中学1年生3教科偏差値推移
(2023年4月号→2024年1月号)
A 46 → 61 (+15)
B 52 → 65 (+13)
C 58 → 69 (+11)
D 62 → 70 (+8)
E 56 → 64 (+8)
F 52 → 64 (+8)
G 49 → 57 (+8)
H 58 → 65 (+7)
I 50 → 57 (+7)
J 57 → 62 (+5)
平均+9